5月1日、2日と愛知県半田市・青山記念武道館にてブラジリアン柔術大会「ドゥマウインターナショナル柔術カップ」が開催され、初日に引き続き当ジムから数名の選手が出場しました。
本日は黒帯の無差別級と、白帯と青帯の階級別です。
まずは黒帯無差別級に出場のマルキーニョス先生とジュニーオ（カバウカンチ）から。
ジュニーオ一回戦不戦勝、準決勝ポイント0-0もレフェリー判定で敗退。
ここでも先生のあの言葉が・・・。
そしてその対抗枠にいたマルキーニョス先生、一回戦を腕十字で勝利、
準決勝は一本こそ逃したもののポイント19-0と大量ポイントを奪い決勝進出、
決勝戦でもテイクダウン、パス、とポイントを重ねラペラチョークを極め勝利
マルキーニョス先生優勝。
そして白帯、
モクヤさん、強い子とあたってしまい一回戦敗退とのこと。
よくみたら相手はルッキーニャ、そのままブッチギリで優勝したようです。白帯で出場は反則です・・・。今回は相手が悪かったです。
優勝候補と思われたヒカルド、まさかの大量ポイントを奪われて一回戦敗退。
ちなみにその相手はぶっちぎりの強さで階級別、無差別級を優勝し白帯のMVPになったようです。ヒカルド以外の相手はほとんど一本を極められたのだとか・・・
ヒカルドも同じく相手が悪かったです。
ボヤデーロ、一回戦シード、決勝を勝利し優勝。
続いて青帯
師範、一回戦ポイントリードされるも腕十字を極めまさかの大逆転勝ち。
準決勝ポイント4-2でリードされ、最後は逃げ切られてしまい準決勝敗退で3位
ナカタニさん、一回戦不戦勝、準決勝バックを奪いポイント勝利！
決勝アドバンテージでリードもラスト30秒にパスガードされてしまい大逆転負けで準優勝。
あとわずかで優勝をとり逃してしまい惜しかったです。
そして今回気合が入っていたようで絶好調だった様子のイトウさん、まずは一回戦をポイントで勝利。
2回戦大接戦をものにし勝利。
そして準決勝で悲劇が起こったようです。
試合を有利に進めていたはずのイトウさん、しかしなぜかアドパンテージがイトウさんではなく相手に入ります。
終盤相手に入ってしまった自分のアドバンテージを取り戻すべく？さらにアドバンを重ねるも最終的にレフェリー判定で敗退で3位。
それだけ有利に進めていてレフェリー判定で敗退って・・・ここでもあの先生の言葉が。。。
しかしイトウさん本日の敢闘賞でした。
ということで2日目の結果
アダルト黒帯無差別級
マルキーニョス・ソウザ 優勝
カバウカンチ・ジュニオール 3位
アダルト青帯ペナ級
イトウ・サトシ 3位
マスター青帯プルーマ級
ナカタニ・リョウ 準優勝
マスター青帯ペナ級
イソベ・アツシ 3位
アダルト白帯プルーマ級
モクヤ・マサト 一回戦敗退
アダルト白帯レーヴィ級
ヒカルド・コスケ 一回戦敗退
アダルト白帯スペルペサード級
ジエブリ“ボヤデーロ”サンターナ 優勝
初日同様ほとんどの参加者がメダルをゲットです。
参加選手、応援団のみなさんお疲れ様でした。
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